こんにちは、ハラです!
今回は面白雑学「マグロは泳ぎながら眠る」について解説いたします!
それでは、ご覧ください!
こちらの動画でも解説しています
1. マグロとはどんな魚?

まず始めにマグロとはどんな魚か、説明します。
マグロとは、スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称であり、大きさは種類によって差があり約60cmから、大きい種類だと約2~3mと言われています。
全世界の熱帯、温帯海域に生息し、海流にのって夏や冬の季節ごとに、広大な範囲を南北に回遊して暮らしています。
マグロの名前の由来は現時点で複数の説があり、下記の通りです。
①眼球が黒く「白黒」のため、「眼黒」から「マグロ」となった。
②黒いマグロの群れが泳いでいる姿が真っ黒の小山のように見えたため、「まっくろ」から「マグロ」となった。
③常温で時間が経過すると真っ黒になるため、「まっくろ」から「マグロ」となった。
ちなみに学名の「Thunnus」は、ギリシア語で「突進」を意味する言葉に由来します。
そしてマグロはなんと、一生泳ぎ続ける魚と言われています!
一生泳ぎ続けなければならない理由については、次項でご説明します。
またマグロは種類が多く、日本で食卓によくのぼるマグロ類には、クロマグロ、ミナミマグロ、キハダ、メバチ、ビンナガなどがあります。
ちなみに、私の一番好きな寿司のネタはマグロです。(急にどうした)
みなさんはマグロ、お好きですか?
2. なぜマグロは一生泳ぎ続けるのか

マグロは一生泳ぎ続けるということがわかりましたが、なぜなのでしょうか。
理由は、マグロは泳ぎながらしか呼吸ができないため、泳ぐのをやめると亡くなってしまうからです。
マグロは金魚、鯉のように、止まった状態でエラ呼吸をすることができません。
そのため、泳ぎながら海水を口から取り入れ、エラから水中の酸素を取り込んで、呼吸を行います。
この呼吸法のことを「ラムジュート換水法」と言います。
なんとマグロは生まれた日から亡くなる日まで、一度も止まることなく泳ぎ続ける魚なのです。
忙しい魚ですね。
ですが、どんなに忙しくてもマグロにとっては当たり前であり、生きるためには必要なことなのです。
3. マグロは泳ぎながら眠る?

さて、マグロは一生泳ぎ続けることがわかりましたが、泳ぎながら眠るのでしょうか。
結論、マグロは泳ぎながら眠ります!
マグロは泳ぎをやめると亡くなってしまうため、これには納得ですね。
しかし、泳ぎながら眠るとはなんとも器用な魚です。
器用ですが、熟睡できているのでしょうか。(余計なお世話)
マグロは泳ぎながら短い時間で少しずつ体や脳を休め、代謝をやや低くすることでエネルギーの消費を抑えていると言われています。
そのため、完全に休むことはなく、十分な睡眠はとれないのです。
人間でしたら、倒れちゃいますよね。
なぜマグロはここまでハードなのに、疲れないのか。
その理由は、マグロの赤身にあります。
マグロは筋肉に酸素を多く供給する働きを行う、赤色の色素タンパク質「ミオグロビン」を多く含んでいます。
生物の筋肉を構成する筋繊維には、遅筋(赤筋)、速筋(白筋)の2種類が存在し、違いは「ミオグロビン」を多く含むかどうかで分けられます。
マグロは遅筋を多く持っていて、この遅筋は長時間の運動に向いた疲れにくい筋肉と言われているため、マグロは短い睡眠でも疲れることなく泳ぎ続けることができるのです。
マグロは体力おばけですね。
4. まとめ

今回は面白雑学「マグロは泳ぎながら眠る」について解説しました!
今回のポイントは下記の通りです。
・マグロとは、スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称であり、約60cmから、大きい種類だと約2~3mと言われている。
・マグロの名前の由来は複数あり、「眼球が黒く「白黒」のため」「黒いマグロの群れが泳いでいる姿が真っ黒の小山のように見えたため」「常温で時間が経過すると真っ黒になるため」との説が存在する。
・マグロが一生泳ぎ続ける理由は、泳ぎながらしか呼吸ができないため、泳ぐのをやめると亡くなってしまうから。
・マグロは眠る時、代謝をやや低くしてエネルギーの消費を抑えることで、泳ぎながら眠ることができる。
マグロは疲れにくい身体を持っているため、少しうらやましいと思ってしまいますが、ゆっくり眠る幸せを知らないのは少し可哀想ですね。
しかし、その性質のおかけで美味しい赤身を食べられているため、感謝です。(考えが残酷)
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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