【役立つ雑学】ハサミでアルミホイルを切ると切れ味が戻る

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こんにちは、ハラです!

気付いたら切れ味が悪くなっているハサミ。

いざハサミを使用してみると全然切れなくて、もどかしい思いをすることも多いのではないでしょうか?

今回は役立つ雑学「ハサミでアルミホイルを切ると切れ味が戻る」について、解説いたします!

それでは、ご覧ください!

こちらの動画でも解説しています

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1.ハサミの切れ味が落ちる原因

なぜ、ハサミの切れ味が落ちてしまうのでしょうか。

ハサミの切れ味が落ちる原因は次のとおりです。

刃こぼれ

ハサミを長い間使い続けることで刃こぼれしてしまい、切れ味が落ちてしまいます。

この原因は、どんなに大切に使っていても起こりうることですので、仕方のないことですね。

使用頻度が高い、硬い素材のものを切る、刃の品質が低いものが、特に刃こぼれしやすいと言われています。

汚れ

主に食べ物の汚れや、ガムテープ、セロハンテープの粘着部分による汚れが付着することにより、切れ味が落ちてしまいます。

気づいたらハサミがベタベタしていて、汚れていることがありますよね。

切れ味どころか、汚れがついてベタベタしたハサミは開閉もしにくく、ストレスです。

2.ハサミでアルミホイルを切ると切れ味が戻るのか

ハサミは使用頻度が高いものであるため、長く使用していると切れ味が落ちることは避けられませんが、毎回お手入れ(研ぐ)をすることはとても大変ですよね。

そのため、できるだけ簡単な方法で切れ味を戻したいものですが、なんと、とても簡単に切れ味が復活する方法が存在しました。

気になるその方法とは、「ハサミでアルミホイルを切る」という方法です。

アルミホイルを2回、厚みが出るように畳んで、切れ味が落ちたハサミで切るだけで、簡単に切れ味が戻ってしまいます!

ハサミでアルミホイルを切るだけで復活?いくら何でも簡単すぎますし、不思議です。

なぜアルミホイルを切るだけで切れ味が戻るのでしょうか。

その原因は、アルミホイルの成分「アルミニウム」がとても柔らかく、熱に弱くて溶けやすい性質を持っていて、ハサミで切った時の摩擦熱で溶けることにより、溶けたアルミニウムがハサミの刃を補修してくれるからです。

アルミホイル様様ですね!

ちなみにこの方法は、刃こぼれが原因で切れ味が落ちている場合に切れ味が戻る方法になります!

汚れが原因で切れ味が落ちている場合には、次項でご紹介する方法を実施頂くことをおすすめします。

こちらもアルミホイルと同様、簡単に復活する方法のため、是非お試しください!

3.アルミホイルのほかに切れ味を戻すおすすめ方法

実はアルミホイルの他にも、簡単に切れ味を戻す方法があることをご存じでしょうか。

簡単に切れ味が戻る方法は次のとおりです。

消しゴムで擦る

汚れが原因で切れ味が落ちている場合には、消しゴムで刃に付着した汚れを擦って落とすことで切れ味が戻ります!

テープの粘着部分が付着することによる汚れが原因の場合、汚れを落とすことはとても大変です。

しかし、消しゴムで擦るだけでぽろぽろと汚れが落ち、見違えるほどキレイになります!

なお仕上げとしてアルコールタイプのウェットティッシュを使用することで、さらにきれいな仕上がりになります。

ハンドクリームを塗る

こちらも汚れが原因で切れ味が落ちている場合に、ハンドクリームを塗ることで切れ味を戻す方法です!

汚れの付着している部分にハンドクリームを塗りこみ、キッチンペーパーなどで拭き取ることで汚れが落ち、切れ味が戻ります。

頑固な汚れもびっくりするほどキレイに落ちるので、とてもおすすめの方法です。

4.最後に

今回は役立つ雑学「ハサミでアルミホイルを切ると切れ味が戻る」について、解説しました!

ハサミの切れ味が落ちた場合、研ぐしか切れ味を戻す方法がないと思い込んでいた筆者。

簡単に復活する方法が存在したため、これからは切れ味が落ちること恐れずに、安心してハサミをたくさん使用しようと思います!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

丸1日ゲームをして過ごせるほどゲームが大好きで、人に合わせるのが苦手なのんびりマイペースに生きているアラサーOLです。

お悩み解決する豆知識や、くすっと笑える雑学を中心に発信し、みなさんの通勤、通学、休憩時間が有益な時間、楽しい時間になるようなブログ運営を目指します。

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